9月17日(土)イベント、小枝クラフトを開催しました。
講師はこもちゃんクラフトの薦田敏良さんです。
小枝クラフトではたくさんの自然素材を使い、自由な発想で工作をします。
作品が出来上がったらみんなで飾って、感想を言い合ったり、思いもしなかった材料の使い方に驚いたりと楽しそうでした。
8月6日(土)・7日(日)の二日間、夏休み親子木工教室を開催しました。 この木工教室ではボランティアの皆さんにアドバイスをもらいつつ、ボンドの工作、キットの工作、一枚板の工作などを組み立てていきます。
ボンドの工作
キットの工作
子ども達は自分で考えながら上手に組んだり、四苦八苦して組んだりして親子で木工を楽しんでいました。
~参加された方の声~
「一から物を作ってとても楽しかった。」「トンカチを使うのが好きになった!」「子どもと一緒に物作りすることで楽しく学ぶことができました。」「普段かなづちを使ってもの作りをすることが無いので、とても貴重な体験ができました。」「子どもも大人も夢中になっていました。家で大切に使いたいです。」「簡単そうに見え実際には難しかったです。要所でアドバイスを頂いたおかげで良いものが作れました。」「とてもたのしかった!またやりたい!」
7月23日イベント「間伐材を使った工作」を開催しました。
このイベントでは間伐材を使い、恐竜や動物を作ります。講師の高芝俊信さんが一つ一つ手作りしたキットを組み立てていきます。この沢山の見本の中から自分の作りたい工作を選びます。パーツを組み合わせるときは針金を使います。針金がきつめなのでなかなか刺さりません。グリグリと捻りながら刺しこんでいきます。爪や目もボンドで接着して組みたてていきます。目はムクロジの種を使っています。間伐材の工作は子どもだけでなく大人も楽しんで作られていたのが印象的でした。木のおもちゃとして遊ぶのはもちろんインテリアとして飾ることもできます。木の温かみと素朴さを楽しみながら感じれるイベントでした。
~参加された方の声~
「小学校3年生の子どもが自分だけで作ることができ、とても満足していました。」
「針金を付けるのが大変で少し難しかった。作るのが楽しかったのでまたやりたいです。」
「親子で工作ができ楽しかったです、子どもも夢中で作っていました。」
「動物が好きなので集中して楽しく作ることが出来ました。スタッフの方が親切で気持ちよくすごせました。」
「とても楽しかったです。作れる動物の種類がすごく多くて驚きました!」
ツリーハウスづくり講座も8回目となりました。
まずは残り一枚となった屋根の取り付けと、はしご回りの滑り止めと柵を取り付けていきます。
屋根周りはヤマモモの枝が出る様に丸くガルバリウムを切り、周りを囲っていきます。階段周りに柵と滑り止めを付けていきます。屋根と滑り止めと柵が完成しました!最後に飛び出した傘釘をカットしていきます。
完成です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
怪我もなく全8回のツリーハウスづくり講座を終える事ができ、とても素晴らしいツリーハウスが完成しました。皆さんお疲れさまでした。今回の講座で学んだことを活かして、皆さんもツリーハウスを建ててみましょう!